こんにちは、プリント工場です。

今日・明日は久々の晴れ予報ですね！

やっと布団が干せると思うと、嬉しいです(^^)

今年の梅雨明け予想は、7月半ば頃のようですが、約2ヶ月… 長いですね。

自宅の湿気がすごすぎて、エアコンで除湿してても湿度70％を越える日があります。

カビが心配なので、しっかりと対策していきましょう！

さて、本日の内容ですが

フォントについてご紹介したいと思います。

フォントとは、PC上で表示したり、紙に印刷する際に利用できるようにした

「書体のデータ」のことです。

↑こちらはWindowsに標準で入っているフォントの一部です。

「小塚ゴシック」など、一つ一つのフォントに必ず名称があります。

PCに元々入っているフォントだけではなく、

有料で販売されているほか、無料で配布されているものも多くあります。

私もたまに違うフォントを使ってみたいなという時に、ネットで探したりします。

個人的なオススメは筆記体です。

海外の筆記体のフォントは本当にオシャレで、よりどりみどり！なんです(^^)

PCによって「同じフォントが入っている」とは限りません。

例えば「ま～くらんどゴシック」というフォントを

Aさんは持っているけど、BさんのPCにはそのフォントがインストールされておらず

ま～くらんどゴシックで作ったデータがBさんのPCでは文字化けするという現象が起きます。

WordやExcelも同じで、開く側のPCにそのフォントがなければ他のフォントに置き換わります。

閲覧するだけの資料などなら良いですが、

チラシやパンフレットの印刷物のデータだと文字化けは致命傷です…

イラストレーターには、文字化けしないように「アウトライン」という機能があります。

こちらはまたご紹介したいと思います。

それでは、ここまでご覧頂きありがとうございました！